僕は、大学時代のほとんどを海外旅行に費やしてきた。
その旅行の中で出会った、多くの人がインドに何かしらの「強い」感情を持っていた。
ネガティブからポジティブまで。
はたしてインドという国は、自分に合っているのか。
いや、自分はインドに合っているのか。
そんな風に考えていたら、いつのまにか大学最後の旅行は「インド」になっていた。
まあ、気に食わないことやめんどくさいこともあったが最終的にはすごく合ってたと思う。
雑踏、コルカタ
最初の都市、コルカタ 。
歴史が溢れる今も生きている街。
町としての特徴は、あまりない。
ただインドとしての印象は強く残っている。
あんまり知ったようなことは言えないけど、インドのノーマルみたいな感じだった。
無秩序という名の秩序、バラナシ
あの有名なバラナシです。
期待を裏切らない無秩序に心躍る。
しかし、その無秩序の極みに秩序があることに気づく。
インドってすごいなあと実感。
観光地、アーグラ
観光地だし興味ないから飛ばすつもりが、1日だけ寄ることにした。
いろいろつまらない町だったけど、なんだかんだ写真いっぱい撮った。
なんでゴミの写真なんて撮るの?と真っ直ぐな目で質問された。
考えれば考えるほど、深い質問だと思った。
青い城下町、ジョードプル
人が一番優しい。
北部の主要な町の中では一番好きかも。
カレー美味しい。
伝統大切、ジャイサルメール
程よい。ジャイサルメール。
まとめ
インドもコロナの影響を強く受けているそうだ。
二度とコロナ前の生活には戻れないと思う(インド以外も)。
でも思い出は消えない。
これがつらいんだなあ。
まあ会社行く方がつらいけど。
あー海外行きたい。
ではでは。